マンションを少しでも高く売るなら、たくさんの不動産会社へ同時に査定依頼できる不動産一括査定サイトが◎。
価格の競争力が生まれ、自然と売却価格がつり上がっていきますから、上手に活用するのが吉!
…とはいえ、今や不動産一括査定サイトはたくさんあり、どれを利用すればいいのか迷ってしまいますよね。
- 「少しでも多くの所に査定してもらいたい」
- 「実績豊富で信頼できるところがいい」
そんなあなたには、不動産一括査定サイト「RE-Guide」をオススメします!
15年以上もの実績があり、同時に10社も査定依頼ができる、などの特徴があります。
ここでは、そんなRE-Guideの特徴やメリットデメリット、口コミから上手な活用方法までを伝授致します。
RE-Guideってどんなところ?
初めにRE-Guideの生い立ちや運営会社についてお伝えします。
業界第2位の老舗不動産一括査定サイト
RE-Guideは、2006年からサービスが開始された不動産一括査定サイトです。
およそ15年以上の運営経験や実績を誇り、不動産一括査定業界の中でも2番目に経営歴が長いサイトです。
当初は、「SBI不動産一括査定」という名前でスタートしました。
SBIと聞くと金融に強いイメージですが、実は不動産業界にも強みがあります。
運営会社の変更を経て「RE-Guide」という名称に変更されました。
運営会社は「株式会社ウェイブダッシュ」
RE-Guideの現在の運営は、「株式会社ウェイブダッシュ」が行っています。
ウェイブダッシュはIT企業であり、RE-Guide以外にもさまざまな流通促進サイトを運営しています。
会社立ち上げ当初は、土地や建物の企画・設計に関する事業がメインでした。
2007年にてSBIホールディングス株式会社の子会社となり、称号も「SBIライフリビング株式会社」へと変更。
そして2016年の会社分割で、インターネット事業を主力に取り扱う形で分断され、「株式会社ウェイブダッシュ」が誕生しました。
このように、不動産・ITの知見豊かな会社が運営しているサイトであることがわかりますね。
RE-Guideの主な特徴2つ
大手から地域密着型まで、全国の不動産会社と幅広く提携
RE-Guideが提携している所は全国に及びます。
その提携会社の中でも、有名な大手企業もたくさん参加しています。
RE-Guide 提携会社例
- 近鉄不動産
- みずほ不動産販売
- 三井住友トラスト不動産
- 大成有楽不動産販売
- 三菱UFJ不動産販売
提携会社数は、およそ700社以上。
他のサイトだと「1,000社」以上が多い中で、この数は少ないですよね。
しかしRE-Guideの提携会社は、RE-Guide独自の審査を通過した企業のみが登録されています。
この審査基準は、とても厳しいことでも有名なのです。
つまり、厳しい審査をくぐり抜けた提携企業ばかりなので、安心して利用できるということですね。
実績・経験・知見が豊か
最初にご紹介したとおり、RE-Guideは15年以上の運営歴を誇ります。
前身である「SBI不動産一括査定」のノウハウを活かし、さらに長い運用にて積み重ねた実績を基にサービスを展開しています。
そのため売却初心者でも、安心して使えることでしょう。
また不動産業界の知識もあるので、公式サイトにはお役立ちコンテンツも用意されています。
「不動産売却ガイド」で売り方を学べ、「不動産売却Q&A」でよくある疑問に対してプロの回答を見ることができ、「自宅売却必勝法」で高く売るコツを知ることができます!
売却時には、これらのコンテンツを有効活用するのが良いですね。
RE-Guideを使うメリット
RE-Guideの大きな魅力やメリットは、「同時査定依頼数が最多」「不動産情報の閲覧」「プロによるサービス管理」などが挙げられます。
同時に10社へ査定依頼できる
RE-Guideを使う最大のメリットは、「10社」もの会社へ一度に査定してもらえる点。
他の不動産一括査定サイトだと平均で「4~6社」が多いですよね。
ですから「10社」はとても多い!
このように多くの不動産会社へ一度に査定依頼ができるので、より高く売れそうな会社・信用できる所が見つかりやすくなります。
各都道府県ごとの不動産情報を閲覧できる
公式サイトにある「売却物件の地域で探す」から、売却したい物件の都道府県を選べば、その対象地域の不動産情報を知ることができます。
具体的には、「地価動向概況」・「地価推移」・「ランキング」・「査定依頼実績」などが閲覧できます。
地価動向概況ではここ数年の地価傾向、地下推移は10年以上前からの地価価格変動歴、査定依頼実績ではRE-Guideの実績を詳しく知ることができます。
こうした情報は売却時の参考になりますので、ぜひ売却前にはチェックしてみてくださいね。
プロがサービスを日々チェック
RE-Guideでは、不動産のプロが毎日サービスの質をチェックしています。
そのため、提携している会社とトラブルに発展する可能性も低い、ということ!
これなら、安心してサービスを利用することができますよね。
RE-Guideを利用するデメリット
上記のように多くのメリットがあるRE-Guideですが、もちろんデメリットもあります。
利用する際には、以下のようなデメリットや注意点も頭に入れておきつつ、上手に活用していくと良いでしょう。
地域によっては対応する会社が見つからないケースも
提携会社は700社以上ありますが、やはり他の不動産一括査定サイトと比較すれば少ないのがネックでしょう。
それゆえ山間部や地方部などの人口が少ない地域では、対応する不動産会社が見つからない可能性もあるので注意が必要です。
査定数が多いゆえに選定・対応が大変
RE-Guideでは一度に10社に査定依頼してもらえます。
しかし、同時に10社以上の対応に追われるため、大変だと感じる人も多いとか。
さらにそこから、「自分に合っている会社はどこか」「高く売れそうなところはどこか」を見極めていかなければなりません。
そして依頼する会社を絞ったあとも、その他の会社へ断りの連絡もしなければならないので、作業がどうしても多くなりがちです。
上記のような作業や対応が苦手に感じている方は、最初に依頼する会社を少なめにしておくと良いでしょう。
査定を申し込む会社はあなた自身で選ぶことができますよ。
RE-Guideの口コミや評判は?
どんなサービスでも、気になるのは実際に利用した人の声ですよね。
ここでは、RE-Guideを利用した人の評価や口コミを見てみましょう。
評判の良い口コミ・評判
- 査定申し込みが簡単だったからすぐに終わったのが良かった
- 大手企業もあるし地元に強い企業もあったから良いと思う
- 厳しい審査をパスした会社だからか、対応がすごく良かった
- 同時に10社に頼めたからいろいろな会社を知ることができる
- 売却相談以外にもいろんな悩みにのってくれたから安心して利用できた
評判の良い口コミを見てみると、「申込みが簡単」「査定依頼した会社の対応が良い」「安心できる」といったものが多くありました。
やはり10年以上運営されている不動産一括査定サイトだけあって、評判の良いものが目立ちますね!
評判の悪い口コミ・評判
- 人口の少ない地域にある物件だからか、対応してくれる会社がなかった…
- しつこい営業をしてくるところがあった
- 査定の数が多くて迷ってしまった
良い口コミばかりではなく、悪い評価もありました。
その中身は「営業がしつこい」「対応できる会社が多くて迷ってしまう」といったものでした。
提携している会社は厳選されているとはいえ、どうしても「相性が悪い」「対応が悪い」と感じられる会社に当たるケースも。
そんなときは、RE-Guideへ直接連絡するのがオススメ。
RE-Guideの上手な活用方法
実際にRE-Guideを使うときは、次のような方法を知っておくと便利ですよ!
売却査定以外にも「賃料査定」「リフォーム見積もり」も可能
RE-Guideでは、売却査定以外にも「賃料査定」「リフォーム見積もり」も依頼することができます。
もしも売却以外で賃貸することも検討していたり、リフォームして売却することを検討しているのなら、参考にしてみても良いですね。
こちらも売却査定と同じく、無料で利用可能です。
ただし賃料査定が可能な不動産会社数は数社しかありません。
あくまでも参考程度に留めておくと良いです。
Yahoo!やFacebookの情報を利用すれば入力が簡単に
RE-Guideの売却査定依頼には個人情報や不動産情報を入力する必要があります。
その際に、Yahoo!やFacebookのアカウントがあれば使いましょう。
時短になります。
上記のアカウントと連動させることにより、自動で個人情報が反映されますので、入力する手間が省けますよ。
まとめ
10年以上運営している実績・経験・知識を活かしたサービスが好評な「RE-Guide」。
とくに同時査定申し込みが最大10社にできるのは、他のサイトにはない大きな魅力ですね。
また提携されている会社も厳しい審査で厳選されているので、変な不動産会社とは当たりにくいのも魅力の1つでしょう。
「安心・信頼」をキーワードに不動産一括査定サイトを決めるなら、ココでしょう!
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