相続した実家を管理する時間が無くなって、売却しました。 40代男性Aさん
両親が早くに亡くなり自分が20代後半の頃に相続した戸建ての実家。
自分は既に家を建てていたので、定期的に掃除をしたりなど管理をしに帰っていました。
しかし、自分は家を建てていたので相続をした実家に住み替える予定はなく、忙しくなったこともあり管理する時間があまり無くなったので、このまま誰も住まないのに管理し続けるのも･･･と考えるようになりました。
そして、最初は売却と言うよりかは価値を知れればくらいの軽い気持ちで査定をしてもらいましたが、予想より査定額が高く本格的に売却を検討するようになりました。
ただ、やはり実家なので本当に売却をして大丈夫なのか不安もありましたし、育った家なので寂しさはもちろん感じました。
しかし、誰も住まないよりかは誰かに住んでもらえる方が家は喜ぶかなと最終的には思えたので、今では売却をして良かったと思っています。
子供の成長で一戸建てに引っ越しのため、マンションを売却しました。 30代女性Bさん
結婚してすぐにマンションを購入。
そのときはあまり深くは考えていませんでしたが、一応は子供ができてもいいように３LDKのマンションにしました。
結婚して5年で子供ができて、子供が2歳ぐらいまでは、マンションでそれほど不満はなかったのですが、家の中で動き回り始めると下の階への騒音などを気にしないといけないなあと思いはじめました。
また、比較的交通の便のいい都会の駅に近いマンションだったので、あまり近くにいい公園もなかったので、引っ越しを考えるようになりました。
住んでたマンションから電車で5駅15分ほど遠くなると一戸建ても多く公園や自然が多い地域だったので、思い切って一戸建てにしようということで売却し、一戸建てを建てました。
購入額より高くで売れたので運が良かったです！
転勤で地元に戻ることになったのでマンションを売りました。 40代男性Cさん
もともと、売却をすることを想定して値上がりするマンションを購入していました。
転勤と同時に地元に戻ることになったので、市場価格を調べ購入した価格よりも高くなっていることを確認して売却を問題なく行いました。
当初賃貸に出して長期間家賃収入を回していくことも考えましたが、東京と大阪で離れていることも考えて、手続きが面倒なので売却をさせてもらった次第です。
住まいは一生に1度の買い物と言いますが、我が家の場合は最終的に住むエリアを決めていたこともあり、売却前提でマンションを買ったことが結果的には正解でした。
物件を売却する理由としては売却益を狙うこともありますが、最終的にその場所かどうか、これによって大きく影響するのではと思います。
年数が経つにつれ、理想の生活との乖離を感じたので戸建てを売却しました。 30代男性Dさん
一戸建ての売却を決めた理由は、まず、理想としていた内装ではなかったから。
家が建つ前には色々と考えて家具の配置、コンセントの位置、窓の大きさ等を考えていたのですが、住んでみて数年が経った時に理想としていた生活ではなかった為。
そして、外観。
家の外壁は何年経っても古くならないような色と素材を選んでいたのですが、年数が経つにつれて色褪せたり、微妙に剥がれたりして見た目がみっともなくなってきたからです。
そして、最後に駐車場のアスファルトです。
これも年数が経つ事にアスファルトの歪みやちょっとした穴ができて維持をしていくことが困難になった為です。
これらの理由があって売却をきめました。
当初は一戸建ての方がメリットがあると思って購入をしましたが、今は家族の形態が変わってマンションに住んでいます。
自宅と駅が遠くてしんどかったのと、子供が大きくなり自分の部屋を欲しがったためマンションを売却しました。 30代男性Eさん
私が元々いた自宅は駅から少し遠くて不便だなと感じていたのと子供が大きくなり子供用の部屋が欲しいと思い、売却を決めました。
また、購入予定の新しいマンションが見つかったのも理由のひとつですね。
元々の自宅マンションは駅から歩いて20分程で、家の間取りが2LDKで夫婦と小さな子供なら狭く感じなかったのですが、子供が大きくなるにつれ年々狭さを感じるように。
その上子供が自分の部屋が欲しいと言っていたのもあり売却を決断しました。
そのため、新しいマンションを探していて3LDKで駅から歩いて10分程であり、子供用の部屋も用意できそうな物件を見つけたので元々の自宅を売却して引っ越しを決意しました。
以上が私が自宅マンションを売却した理由ですね。
転勤で自宅から通うのが難しくなったため戸建てを売却しました。 30代男性Eさん
私は数年ほど前に、中古の一戸建てを購入しました。
しかし、会社の転勤があり、自宅から通うことが困難だったので、賃貸か売却で悩んでいました。
知り合いの不動産に相談したところ、思っているよりも高い差定額で売却できそうだったので、売却しようと思いました。
不動産の担当者から、リフォームしてから売った方が付加価値が付いて、高値になる可能性があると言われたので、外壁の塗装と内装のリフォームをすることにしました。
リフォーム後はとても綺麗な状態になり、手放すのが惜しくなるほどの仕上がりでした。
リフォーム後の住宅は、購入した値段よりも高く売却することができました。
リフォーム費用を差し引いても差額が出るほど、高くで売却できたので、とても満足しています。
リモートワーク主体の企業に転職したので、もっと自然の多いところに住みたくなりマンションを売却しました。 40代女性Fさん
自宅を売却した理由は、コロナ禍で転職をしてリモートワーク主体の企業で働き始めた中で、もっと自然の多い場所に引っ越して仕事をしたいと思うようになったからです。
もともとはビル街の中にあるマンションで生活していて、職場にも徒歩10分ほどで行ける利便性の良さが気に入っていました。
しかし、コロナ禍で出勤して仕事をする機会がグッと減り、リモートワークを進めていた中で、自分の理想の人生は何かを見つめ直しました。
その結果、休暇を好きなタイミングで取りながら余裕を持って仕事ができるようにしたいと思い、リモートワークのみの会社に転職しました。
さらに、転職を機によりリモートワークを快適にできる場所に引っ越したいと思うようになり、自宅であるマンションを売却して引っ越しました。
主人の転勤のため、マンションを売却しました。 40代女性Gさん
もともと転勤はないとのことで就職を決めた主人の会社でしたが、急な会社の方針転換で都内から地方へ転勤が決まりました。
当初は結婚を機に購入した新築のマンションに居住していました。
分譲マンションだったし、数年後には都内に戻る予定もあったため単身赴任するかついていくか迷っていました。
ただ娘がパパっ子で離れて暮らすのが可哀想であったこと、夫婦とも綺麗好きでかなり良い状態で使用していたこともあり、不動産会社さんに査定してもらったら買値よりも高値をもらっため思い切って売却することにしました。
角部屋であったこと、敷地面積は狭いですが駅から近く、ブランド系マンションだったことも高値になった原因のひとつだったと思います。
家が手狭だったことと、娘と息子にそれぞれの部屋を与えるためにマンションを売却しました。 60代男性Hさん
幹線道路沿いのマンションに住んでいました。
4DKでよくボランティアで人が集まるのですが、手狭であまり人が入れませんので、もっと広い方が良いと家族で話していました。
また、子供が一部屋に２段ベッドで生活していました。
でも長女と長男ですから、できれば別々の部屋を与えられればと考えていました。
そんなある日、長女と長男が大げんかをしていた時、その原因がやはり男女が同じ部屋では嫌だとのこと。
そこで思い切って、近くに部屋数の多い一戸建てを探す決意をしました。
一括査定で、一番高く査定を出したところに来てもらい、マンションの販売をお願いしました。
お願いしてから、マンション売却と一戸建て購入に半年ぐらいで実現できたので、不動産会社の方には大変感謝してますね。
子供が巣立ったので、老後のことを考え始め戸建てを売却しました。 50代女性Iさん
私は20代半ばで結婚、出産をし20代後半でマイホームを建てました。
建てる時は、大変ながらもマイホームの夢が膨らんで楽しかったです。
住み始めてからも子どももいたため、お庭を活用しバーベキューやお庭キャンプ、簡単なスポーツ、雪遊びをしたりと楽しみました。
ただお庭のお手入れが大変でした。
50代になり子どもも成人し、巣立ったところで、老後を考え、少しでも体の負担を少なくということで、マイホームを売却し、広くはないですが中古マンションを買って暮らし始めました。
部屋の掃除はもちろんですが、家の外のお手入れが無くなっただけで随分と楽になりました。
共用部分のメンテナンスはやっていただけますし、本当に自分の家だけを綺麗にしていれば良いので楽になりました。
ズボラな性格で極力家事を減らしたい私たち夫婦にとっては一軒家よりもマンション住まいの方があっていました。
しかし、子どもをのびのびお庭で遊ばせられたので一軒家にも良いところはたくさんありましたよ。
ライフスタイルや家庭の考え方で選ぶのが一番ですね。
まみ今回は10名の方に自宅を売却した理由を伺いましたが、その理由もさまざまで興味深かったですね。
不動産を売る、というとなんだか腰が重くなりがちですが、今はネットでかんたんに査定結果を知ることができます！
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