「三井のリハウス」、この名前を耳にしたことがある人は多いでしょう。
街中でも店舗をよく見かけますよね。
今回は、「三井のリハウス」でご自宅を売却しようかどうか悩んでいる方向けに書いてみます。
三井のリハウスの基本データ
運営会社 | 三井不動産リアルティ株式会社 |
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設立 | 1969年7月15日 |
店舗数 | 287店舗(2023年6月1日時点) |
運営会社公式サイト | https://www.mf-realty.jp/ |
三井グループなので大手の安心感がありますよね。
三井のリハウスが選ばれる5つの理由!
1、全国売買仲介取引件数が37年連続No.1!
個人向け不動産仲介売買を展開する「三井のリハウス」。
三井不動産リアルティ(株)が40年以上築き上げてきたブランドです。
そのため信頼感もバツグン。
1975年に売買仲介業務をスタートさせてから累積で取扱件数が100万件を突破しました。
これだけ長く続いているのは、実際に「三井のリハウス」を利用した人たちから高い支持を得ているからでしょう。
2、3ヶ月以内の売却成約率75%!
不動産の売却の目安とされているのが3ヶ月。
あまり長く売却活動をしていると「売れ残っている」という印象を持たれてしまいます。
また、販売スタート時点が1番注目を集めやすいので、できるだけ早期に売り終えたいですよね。
「三井のリハウス」の3ヶ月以内の売却成約率はなんと75%!
そして2ヶ月以内が64%とスピーディーな売却を実現させています。
3、売却後も安心!「360°サポート」
「あぁ、売れた!これで一安心。」そんな気持ちは十分わかりますが、売主の負う責任はまだ終わっていません。
売主は買主に対して契約内容に適合する家を引き渡さなくてはなりません。
三井のリハウスは「360°サポート」を提供しています。
引き渡し後の一定期間、設備や建物にトラブルが起きた場合、規定の金額まで三井のリハウスが負担してくれます。
売主にとって手放した家の不具合の請求ほど困ることはありませんから、これは安心ですね。
もちろんご自宅のデメリットを隠して売ろうとすることは絶対にダメですよ。
4、担当するのは必ず「宅地建物取引士」
略して宅建士とも呼ばれるこちらの免許。
三井のリハウスで売却するときは、必ず知識豊富な宅地建物取引士があなたの担当になります。
他社では宅地建物取引士の免許を保持していない人が担当になるケースもあります。
宅建士でない人が担当になった!?
専任の宅建士の設置義務は、業務に従事する5人に1人以上となります。
重要事項の説明、重要事項説明書への記名、契約内容を記した書面への記名は宅建士しかできません。
ですが、それ以外の業務は資格がなくてもできます。
5、顧客満足度97%!
三井のリハウスで実際に取引した方にアンケートをとった結果、これほど高い数字になりました。
それだけ金額や担当者の対応など総合的に好印象だったということでしょう。
三井のリハウスのデメリットは?
デメリットは、全国に店舗がないエリアがあることでしょうか。
上が実際に店舗があるところです。
お住いの都道府県に店舗がない場合は、他社も検討してみた方が良いかもしれません。
三井のリハウスのよくある質問
- 査定は無料ですか?
査定自体は無料です。費用が発生するのは買主が見つかって成約したときになります。
- 土地を売りたいのだけど…。
はい。土地も売却できます。もちろん一戸建てやマンションも可能です。
- 家を相続したけれど、まだ名義変更を終えてなくて…。
三井のリハウスなら相続登記がまだ終わっていない物件でも問題ありません。担当者が登記の方法や必要書類などについても説明してくれます。
- 空き家・空き地をどうしようか悩んでいます。
三井のリハウスで売却査定をすれば、売却はもちろんですがリクエストすれば賃貸や駐車場、土地活用などさまざまな視点での提案が可能なので、お気軽に相談してみてください。
三井のリハウスはこんな人にオススメです!
- 知名度が高く、大手で安心できる会社に売却を任せたい
- 必ず「宅地建物取引士」に担当してほしい
- 家や土地の活用を相談したい
- 自宅の買い替えを検討している
- できるだけスピーディーに売却したい
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